フードセーフティ分科会

開催日 講演会終了報告
令和5年 3月6日 現場における衛生管理と運用のための考え方
令和2年 3月4日 フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会
ゲノム編集食品の展望と規制・表示の現状について
平成30年 10月19日 フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会
HACCP制度化対応における現場での悩みと実状
平成28年 7月21日 フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会
食品自主管理のための講義
平成27年 6月25日 フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会
日本食品微生物学会共催講演会のご案内
平成25年 4月12日 フードセーフティ分科会講演会
平成22年 11月5日 農林水産省委託プロジェクト:「生産工程」中間発表会 公開講演会
食の安全を求めて〜農場から食卓まで〜
平成21年 12月1日 原料由来および加工・調理中に生成する食品の有害化学物質問題の現状と対策
平成20年
10月1日〜2日
食品安全国際シンポジウム2008
平成19年 12月14日 食品照射技術の現状
平成18年 11月27日 自主衛生管理のための微生物迅速検出技術開発
平成17年 7月29日 食品の安心と安全を考える

フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会
ゲノム編集食品の展望と規制・表示の現状について

ポスター

2021年3月4日(木)に開催されましたフードセーフティ分科会ジョイントシンポジウムは終了致しました。ご参加ありがとうございました。

PDF プログラム(227KB)

フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会
HACCP制度化対応における現場での悩みと実状

ポスター

平成30年10月19日(金)に開催されましたフードセーフティ分科会 講演会は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

PDF 詳細パンフレット(418KB)

■プログラム

挨 拶 13:20〜13:30
講演1. 13:30〜14:50
「HACCP構築、運用時の悩み
 ― 食品衛生監視員からの視点 ー」

 塚下 和彦氏
(横浜市泉区福祉保健センター 生活衛生課 食品衛生監視員)

食品衛生法の改正に伴い、全食品取扱い事業者に対してHACCP手法の導入と運用が義務化されることとなりました。現在、そして今後取り組むべき課題について、整理してお話しします。

塚下和彦先生塚下和彦先生

講演2. 14:50〜16:10
「従業員管理の悩み
 ― 衛生コンサルタントが見た理想と現実 ー」

 山下 賢治氏
(有限会社 四国サニタ 技術部長)

食品製造現場におけるHACCP等のルール順守において、ヒトのモラルの欠如が最も大きなリスク要因となります。如何に機械化を進めようとも、最後はヒトと言われる製造現場の実際についてご紹介させていただきます。

山下賢治先生
山下賢治先生

休憩 16:10〜16:30
パネルディスカッション 16:30〜16:50
コーディネーター
 立石 亘 氏(株式会社 食品化学新聞社)
 川崎 晋 氏(農研機構 食品研究部門 食品衛生ユニット)
パネルディスカッション
パネルディスカッション パネルディスカッション
交流会 17:30〜19:30
インカローズ(つくば市東新井19-6)
交流会
交流会

■講演会風景

講演会風景

フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会
食品自主管理のための講義

ポスター

平成28年7月21日(木)に開催されました 「フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会講演会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

PDF 詳細パンフレット(145KB)

当フォラムのフードセーフティ分科会幹事 川崎 晋氏(農研機構 食品研究部門 食品安全研究領域 食品衛生ユニット)が下記ワークショップを担当いたします。

第200回農林交流センターワークショップ・第94回食品技術講習会
「食品自衛生管理のための細菌検査入門」 7月20日(水)〜7月22日(金)
このワークショップ中で、7月21日(木)に開催される講義2課題をフードセーフティ分科会講演会としてご案内申し上げます。

【主 催】
〇農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
〇農研機構 食品研究部門

■プログラム

挨 拶 13:00
講演1. 13:00〜14:20
「自主衛生管理と外部認証制度」
立石 亘氏
(「月刊HACCP」編集部)
講演2. 14:30〜15:50
「現場における衛生管理の実際」
山下 賢治氏
((有)四国サニタ)

フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会
・日本食品微生物学会共催講演会

ポスター

平成27年6月25日(木)に開催されました 「第44回日本食品微生物学会学術セミナー(共催 フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会)】 は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

日本食品微生物学会 WEBサイト
PDF 詳細パンフレット(568KB)

メインテーマ「食品製造現場が抱える微生物学的問題とその解決への努力」

12:00 受付開始、企業展示

12:30 開 会

  • ロングライフ流通食品の開発(仮)
    -近年の保存技術の動向とその活用-
    増田 敏郎氏 (増田食品開発コンサルティング)(仮)
  • 食肉加工業界の連携による非加熱食肉製品のリステリア制御への取組み
    -安全性担保のための研究支援と情報共有-
    猪口 由美氏 ((一社)食肉科学技術研究所 事業統括部)
  • すかいらーくにおける食品衛生自主管理(仮)
    -食中毒の予防と発生時を想定した基本対応について-
     三牧 国昭氏 (株式会社すかいらーく 品質管理グループ)
  • 食品取扱い現場における衛生管理のポイントと工夫
    -製造現場バーチャルツアー-
    立石 亘氏 (月刊HACCP編集部)

16:00 閉 会

16:30迄 名刺交換会、企業展示

平成25年4月12日 講演会終了報告

フードセーフティ分科会 講演会ポスター

平成25年4月12日(金)に開催されましたフードセーフティ分科会講演会は終了致しました。ご参加ありがとうございました。

パンフレットダウンロード(632KB)

■演者について

 昨年の厚生労働省の「生食用食肉(牛肉)の規格基準」設定においては、腸管出血性大腸菌に関して、国際的なリスク管理の数的指標の考え方に基づいた科学的データから設定されました。
 五十君先生は、この規格基準設定のための科学的データ取得の中心的役割を果たされました。
 豊福先生は、病原微生物に対する国際的なリスク管理の数的指標の考え方についてご専門の我が国の第一人者です。
 今回、両名の先生にご講演いただくことになりました。食品企業の方にもわかりやすく説明して頂きます。
ご参加をお待ちしております。

■プログラム

開会挨拶 13:30
講演1. 13:40〜15:10
『調理済み食品中のListeria monocytogenes と生食肉中の腸管出血性大腸菌に関するリスク評価と国際的なリスク管理の数的指標の考え方に基づく規格基準の設定について』
豊福 肇先生
(国立保健医療科学院 国際協力研究部 上席主任研究官)
休 憩 15:10〜15:30
講演2. 15:30〜17:00
『数的指標の考え方に基づく規格基準策定に於いてどのような科学的データのサポートが求められたか』
五十君 靜信先生
(国立医薬品食品衛生研究所 食品衛生管理部 第一室室長)
交流会 17:15〜18:30
管理棟1階 第一会議室 (交流会費1,000円)

平成22年11月5日 講演会終了報告

農林水産省委託プロジェクト:「生産工程」中間発表会 公開講演会 食の安全を求めて〜農場から食卓まで〜
 「食の安全を求めて 〜農場から食卓まで〜」 フードセーフティ分科会ポスター

平成22年11月5日(金)に開催されましたフードセーフティ分科会講演会は終了致しました。ご参加ありがとうございました。

パンフレットダウンロード(643KB)

■講演内容

講演1. 『土壌科学と有害化学物質』
三枝 正彦氏
(豊橋技術科学大学 先端農業・バイオリサーチセンター・特任教授)
講演2. 『食品安全確保におけるGAPの役割』
松田 友義氏
(千葉大学園芸部・教授)
講演3. 『プロジェクトの概要紹介』
與語 靖洋氏 (化学物質TL)
川本 伸一氏 (かび毒・病原微生物TL)
ミニ講演 プロジェクトのトピック及び概要を紹介
ポスター発表 研究課題のトピックを紹介

平成21年12月1日 講演会終了報告

原料由来および加工・調理中に生成する
食品の有害化学物質問題の現状と対策
ポスター:フードセーフティ分科会 講演会ポスター

平成21年12月1日(火)に開催されましたフードセーフティ分科会講演会は終了致しました。ご参加ありがとうございました。

パンフレットダウンロード(410KB)

■講演内容

講演1. 「トランス脂肪酸問題と最近の摂取動向」
都築 和香子氏
(食品総合研究所 食品素材科学研究領域上席研究員)
講演2. 「高温加熱加工・調理におけるアクリルアミドの生成とその低減対策」
吉田 充氏
(食品総合研究所 食品分析研究領域長)
講演3. 「食品製造工程で非意図的に生成するクロロプロパノール類のリスクに対する取り組み」
渡井 正俊氏
(財団法人日本食品分析センター理事)
交流会

平成20年10月1日〜2日 講演会終了報告

食品安全国際シンポジウム2008
ポスター:フードセーフティ分科会 講演会

平成20年10月1日〜2日に開催されました「食品安全国際シンポジウム2008」は終了致しました。ご参加ありがとうございました。

パンフレットダウンロード(461KB)

■講演内容

講演 1日目 公開講演会「あなたの食の安全・安心を支える農研機構」
講演 2日目 研究講演会「フードチェーンから見た食品安全研究」

平成19年12月14日 講演会終了報告

食品照射技術の現状
ポスター:フードセーフティ分科会 講演会

平成19年12月14日(金)に開催されました【フードセーフティ分科会】 講演会 は終了致しました。

パンフレットダウンロード(294KB)

■講演内容

講演1. 「我が国における食品照射の検討状況と世界の動向」
多田 幹郎氏
(中国学園大学 現代生活学部 教授)
講演2. 「放射線殺菌・滅菌の現状(電子線照射施設の事例を中心に)
山瀬 豊氏
(日本電子照射サービス(株) 取締役・技術企画部長)
講演3. 「照射食品検知技術の現状」
等々力 節子氏
(食品総合研究所 食品安全研究領域上席研究員)

平成18年11月27日 講演会終了報告

自主衛生管理のための微生物迅速検出技術開発
ポスター:フードセーフティ分科会 講演会

「フードセーフティ分科会講演会」は無事終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

パンフレットダウンロード(154KB)

■講演内容

講演1. 14:00〜15:00
「PCR手法を用いた複数食中毒菌の迅速同時検出」
堀越 菜穂子氏
(プリマハム株式会社基礎研究所 研究員)
講演2. 15:00〜16:00
「代謝活性を利用した微生物の迅速検出・定量」
川崎 晋氏
((独法)農研機構 食品総合研究所 食品衛生ユニット 研究員)
講演3. 16:20〜17:20
「蛍光マイクロコロニー法による食中毒細菌の検出・定量」
山崎 浩司氏
(北海道大学 大学院水産科学研究院 助教授)
交流会 17:30〜

平成17年7月29日 講演会終了報告

食品の安心と安全を考える

平成17年7月29日(金)に開催されました「フードセーフティ分科会 講演会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

■講演内容

開会挨拶 13:30〜
兒玉 徹氏
((独)食品総合研究所 理事長)
講演1. 13:40〜15:10
「食情報の氾濫とフードファディズム」
高橋 久仁子氏
(群馬大学 教育学部 家政教育講座 教授)
(座長:川本 伸一氏 (独)食総研 食品衛生対策チーム長)
休憩 15:10〜15:30
講演2. 15:30〜17:00
「ISO22000,HACCP及びISO9001について」
寺部 哲央氏
((財)日本適合性認定協会 システム認定部 認定グループ長)
(座長:永田 忠博氏(独)食総研 流通安全部長)
懇親会 17:00〜