開催日 | 講演会 | 終了報告一覧 | ||
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■令和6年度 | ||||
2024年12月16、17日 | フードファンクション分科会 | 協賛:第29回日本フードファクター学会学術集会 | ||
2024年12月3日 | 冬の例会 | 食品工場の自動化 現状と挑戦 | ||
2024年11月1日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2024 | ||
2024年6月19日 | 夏の例会 | 食品の寿命を延ばす〜日持ち向上技術の発展〜 | ||
■令和5年度 | ||||
2024年2月29日 | フードファンクション分科会 | 機能性成分カカオポリフェノールと機能性表示食品の開発 血流・認知改善−血善来麗頭−(ちよこ れいとう?) |
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2024年1月17日 | フード・フォラム・つくば30周年記念講演会 | 減塩と認知症予防:脳と健康を守るための食事の重要性 | ||
2023年11月8日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2023 | ||
2023年7月14日 | 夏の例会 | 香りの未来を予測する-香り計測技術の現状と展望- | ||
■令和4年度 | ||||
2023年3月6日 | 春の例会/フードセーフティ分科会 | 現場における衛生管理と運用のための考え方 | ||
2023年2月21日 | フードファンクション分科会 | 免疫機能を維持するプラズマ乳酸菌の研究開発および事業化 | ||
2022年11月11日 | 秋の例会(ハイブリッド開催) | SDGs達成に向けた食品産業の真の取組み | ||
2022年11月2日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2022 | ||
■令和3年度 | ||||
2022年3月10日 | フードファンクション分科会 | 生鮮トマトの機能性と育種 -カゴ(メ)目一杯のギャバ(GABA)- | ||
2022年3月4日 | 春の例会 | 国産食品のグローバル展開 | ||
2021年12月1日 | 冬の例会 | 未来の食文化 -肉替(にくたい)改造- | ||
2021年11月10日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2021(オンライン開催) | ||
2021年10月18日〜11月1日 | 総会 | フード・フォラム・つくば 総会 | ||
■令和2年度 | ||||
2021年3月4日 | フードセーフティ分科会 | ゲノム編集食品の展望と規制・表示の現状について | ||
2021年2月26日 | 若手の会 | ミニシンポジウム「あのゲノム編集トマトとは違う、トマトの話」 | ||
2021年2月19日 | フードファンクション分科会 | 地域農林水産物・食品の機能性発掘シンポジウム | ||
2020年11月4日 | 秋の例会 | −和食で発揮!高次(麹)機能− 伝統発酵食品の機能性新知見 |
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2020年7月1日〜17日 | 総会 | フード・フォラム・つくば 総会 | ||
■平成31年度(令和元年度) | ||||
フードセーフティ分科会 | ゲノム編集食品の展望と規制・表示の現状について | |||
フードファンクション分科会 | 生鮮トマトの機能性と育種― カゴ(メ)目一杯のギャバ(GABA) ― | |||
2020年1月22日 | 若手の会 | 冬の見学会2020 | ||
2019年12月2日 | 冬の例会 | マスコミ・消費者視点からの食品表示制度のこれからと課題について | ||
2019年11月1日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2019 | ||
2019年9月13日 | 総会 | フード・フォラム・つくば 総会 | ||
2019年9月13日 | 夏の例会 | これからの物流を考える | ||
2019年5月22日〜24日 | News | ifia JAPAN 2019 | ||
■平成30年度 | ||||
平成31年3月15日 | 冬の例会 | 食品産業における身近なAIの導入 | ||
平成31年2月26日 | フードファンクション分科会 | 眼にいい野菜のルテイン- LEDから目を守るRED - | ||
平成30年11月2日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2018 | ||
平成30年10月19日 | フードセーフティ分科会 | HACCP制度化対応における現場での悩みと実状 |
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平成30年7月18日 | 総会・夏の例会 | いま ホットな冷たい話題 | ||
平成30年5月11日 | 若手の会「春の見学会2018」 | 「味の素 川崎工場」「ヤマト運輸 羽田クロノゲート」見学会 | ||
■平成29年度 | ||||
平成29年12月20日 | 冬の例会 | 食品表示制度のこれからと課題 | ||
平成29年11月2日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2017 | ||
平成29年7月14日 | フード・フォラム・つくば 25周年記念講演会 |
食品産業と環境問題 − 水について考える ー | ||
平成29年 5月23日 | 総会・春の例会 | おいしさを科学する | ||
平成29年5月12日 | 若手の会「春の学習会2017」 | 乳製品について考える 講演会&見学会 | ||
■平成28年度 | ||||
平成29年 3月3日 | フードファンクション分科会 | 機能性表示食品パート I 植物由来セラミドとその皮膚保湿効果― 世(セ)の肌がより良(ラ)く美(ミ)しくなるよう努(ド)めます ― |
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平成28年11月2日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2016 | ||
平成28年 7月21日 | フードセーフティ分科会 | フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会 食品自主管理のための講義 |
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7月7日 | 総会・夏の例会 | 生活習慣病予防のための食生活と腸内フローラ | ||
■平成27年度 | ||||
平成28年3月1日 | フードファンクション分科会 | 大麦β-グルカンによるメタボリックシンドローム改善と高含有品種を用いた製品応用― 大麦を麦麦(ばくばく)食べて抗メタボ ― | ||
1月12日 | 冬の例会 | 脳の健康と食を考えるー健康と栄養を脳に、認知症にNOを− | ||
平成27年11月7日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2015 | ||
7月13日 | 総会・夏の例会 | 光センシングによる食品の非破壊検査〜ここまでできる!蛍光指紋、近赤外、テラヘルツ分光法〜 | ||
6月25日 | フードセーフティ分科会 | フード・フォラム・つくば フードセーフティ分科会 ・日本食品微生物学会共催講演会のご案内 |
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■平成26年度 | ||||
平成27年3月13日 | ミニシンポジウム | 食品の新たな機能性表示制度施行前に知っておくべきこと | ||
平成26年12月17日 | 秋の例会 | 世界遺産「和食」を科学する | ||
11月7日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2014 | ||
7月3日 | 総会・春の例会/フードセーフティ分科会 | 安全で信頼のある食品を提供するために | ||
■平成25年度 | ||||
平成26年3月4日 | 冬の例会 | ニッポンの食の未来を考える | ||
2月25日 | ファイトケミカルズ分科会 | 乳酸菌と食品成分による眠りの制御-睡眠快膳- | ||
平成25年11月1日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2013 | ||
6月28日 | 春の例会 | 理化学分析による食品の起源判別技術- 企業等でのトレーサビリティ担保に役立てるために - | ||
4月12日 | フードセーフティ分科会 | フードセーフティ分科会講演会 | ||
■平成24年度 | ||||
平成25年3月5日 | ファイトケミカルズ分科会 | 栄養素を超えた蛋白質の健康機能-大豆蛋白の満腹感惹起及び抗肥満作用・牛乳の脳卒中予防効果- | ||
1月28日 | 冬の例会 | 食のおいしさとは何か-メンタルヘルスと行動心理学から考える- | ||
平成24年11月2日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2012 | ||
6月26日 | 春の例会 | 震災直後と今!食品産業を取り巻く状況はどう変化したか? | ||
5月29日 | 総会 ミニシンポジウム |
総会及びミニシンポジウム | ||
■平成23年度 | ||||
平成24年3月2日 | ファイトケミカルズ分科会 | アスタキサンチンの機能性と広がる用途-アンチエイジング、明日(アス)多(タ)くの喜(キ)び参(サン)る椿(チン)寿- | ||
平成23年11月2日 | 企業交流展示会 | フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2011 | ||
10月13日 | 秋の例会 | 放射性物質を理解する−基礎、測定・検査法、食品や人体への影響− | ||
4月18日 | 緊急シンポジウム | 放射能物質の食品影響と今後の対応 | ||
■平成22年度 | ||||
平成23年3月4日 | ファイトケミカルズ分科会 | 肝臓・脂肪組織におけるカロテノイドのメタボリックシンドローム予防効果- 蜜柑(ミカン)で未患(みかん)に!- | ||
平成22年11月26日 | 秋の例会 | 機能性食品について考える | ||
11月5日 | フードセーフティ分科会 | 農林水産省委託プロジェクト:「生産工程」中間発表会 公開講演会食の安全を求めて〜農場から食卓まで〜 | ||
11月5日 | 企業交流展示会 | フード・テクノフェア in つくば 2010 フード・フォラム・つくば 企業交流展示会 |
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6月1日 | 春の例会 | 食品機能性研究の未来を考える-予防医学のための農産物・食品の利用システムの構築に向けて- | ||
■平成21年度 | ||||
平成22年3月5日 | ファイトケミカルズ分科会 | 骨の健康と食品成分 | ||
平成21年12月1日 | フードセーフティ分科会 | 原料由来および加工・調理中に生成する食品の有害化学物質問題の現状と対策 | ||
11月6日 | 企業交流展示会 | フード・テクノフェア in つくば 2009 フード・フォラム・つくば 企業交流展示会 |
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11月20日 | 秋の例会 | カーボンフットプリントにおける国内外の現状と今後の展望 | ||
7月13日 | ミニシンポジウム | ハラルマーケット進出のための課題 | ||
4月20日 | 春の例会 | 農産物のマーケティングとフードビジネス | ||
■平成20年度 | ||||
平成20年11月5日 | ファイトケミカルズ分科会 | 腹時計と能時間-脂質代謝から観た時計や睡眠の制御- | ||
10月31日 | 企業交流展示会 | フード・テクノフェア in つくば 2008 フード・フォラム・つくば 企業交流展示会 |
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10月6日 | 秋の例会 | 食品の安全を保証する | ||
10月1〜2日 | フードセーフティ分科会 | 食品安全国際シンポジウム2008 | ||
7月30日 | ミニシンポジウム | 食品分野における予測技術 | ||
4月23日 | 春の例会 | 超高齢社会の食と健康 | ||
■平成19年度 | ||||
平成20年3月3日 | ファイトケミカルズ分科会 | アイサプリメントを科学する-プロポリス及びブルーベリーについて- | ||
平成20年12月14日 | フードセーフティ分科会 | 食品照射技術の現状 | ||
平成19年11月19日 | 企業交流展示会 | フード・テクノフェア in つくば 2007 フード・フォラム・つくば 企業交流展示会 |
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10月26日 | 秋の例会 | 食とバイオエネルギー | ||
10月5日 | ミニシンポジウム | 自主管理時代の食品安全性確保対策 | ||
4月27日 | 春の例会 | 食料自給率と食のリスク | ||
■平成18年度 | ||||
平成19年3月20日 | ファイトケミカルズ分科会 | 海洋生物からの機能物質 - キサントフィルの多機能 | ||
平成18年11月27日 | フードセーフティ分科会 | 自主衛生管理のための微生物迅速検出技術開発 | ||
11月17日 | 秋の例会 | 食の安全性確保のために | ||
4月24日 | 総会/講演会 | 15周年記念講演会 | ||
■平成17年度 | ||||
平成18年3月7日 | ファイトケミカルズ分科会 | バイオインフォマティクスとニュートリゲノミクス | ||
平成17年11月29日 | 秋の例会 | 食品とナノテクノロジー | ||
11月8日 | ミニシンポジウム | 農産物の高付加価値食品化の取り組み | ||
7月29日 | フードセーフティ分科会 | 食品の安心と安全を考える | ||
4月22日 | 春の例会 | スポーツ&高齢者と食品の機能 |
【総会】
2024年6月19日(水)つくば国際会議場大会議室102にて総会が開催されました。
総会では資料の議案について審議された結果、原案通りすべての議事が承認されました。今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきながら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
【例会講演会】
2024年6月19日(水)に開催されました「フード・フォラム・つくば 夏の例会 講演会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
開場 |
12:30
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挨拶 |
13:15〜13:20
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講演1. |
13:20〜14:20 『食品容器包装の高機能化事例の紹介』
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講演2. |
14:20〜15:20 『脱酸素剤による食品の品質保持技術』
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休憩 | 15:20〜15:40 |
講演3. |
15:40〜16:40 『長期保存食品の役割 -災害時の食の変化-』
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講演会の様子 |
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閉会の挨拶 |
16:40〜
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交流会 |
17:00〜18:30
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挨拶 |
14:25〜14:30
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講演1. |
14:30〜15:20 『カカオフラバノールの機能性と今後の可能性』 森 貞夫 氏 (森永製菓株式会社 研究所シニアエキスパート 兼新規事業開発部) カカオ種子にはFlavan-3-ol(フラバノール)類に分類されるポリフェノールが多く含まれ、様々な保健の維持・増進機能が期待されている。当社の3つの機能性表示食品の届出事例を基にカカオフラバノールの機能性と今後の可能性を紹介する。
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休憩&試食会 |
15:20〜15:40 (機能性チョコレート等、つくば国際会議場参加先着30名様) |
講演2. |
15:40〜16:30 『感覚栄養学 -感覚による生体調節-と(カカオ)ポリフェノール』 越阪部 奈緒美 氏 (芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 教授) カカオに含まれるポリフェノールが心血管系疾患リスク低減・海馬依存性認知機能亢進を示すことが明らかとなった。我々はポリフェノールの苦味・渋味が脳を活性化し、それらの有益な効果を示すことを見出した。今回は新たな概念としての“感覚栄養学(感覚による生体調節)”について講演する。
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開場 | 12:30 |
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挨拶 |
13:00〜13:10 フード・フォラム・つくば 幹事長 間 和彦 氏 農研機構食品研究部門 所長 橋 清也氏
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特別講演 |
13:10〜14:10 『食と健康:正しい知識で人生を豊かに!』 津金 昌一郎 氏 (国際医療福祉大学大学院・教授/農研機構食品研究部門 非常勤顧))
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講演1. |
14:10〜14:40 『食と健康 −信州ACE(エース)プロジェクトの取組−』 小林 晶子 氏 (長野県健康福祉部健康増進課 副参事兼課長補佐)
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講演2. |
14:40〜15:10 『塩味増強素材の評価と減塩食品への応用』 河合 崇行 氏 (農研機構食品研究部門 食品健康機能研究領域 上級研究員)
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休憩 | 15:10〜15:30 |
講演3. |
15:30〜16:00 『健康の維持増進のためのセルフケア食の開発』 山本(前田) 万里 氏 (農研機構食品研究部門 エグゼクティブリサーチャー/(一社)セルフケアフード協議会 代表理事)
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講演4. |
16:00〜16:30 『「食による脳老化回避」に関する研究』 久恒 辰博 氏 (東京大学大学院新領域創成科学研究科・准教授)
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閉会の挨拶 |
16:30〜 農研機構食品研究部門 研究推進部長 菅野 正治 氏
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交流会 |
17:15〜18:45
交流会の様子
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11月8日開催、企業交流展示会2023が終了しました。展示出展された企業の皆様お疲れ様でした。
多くの方にご来場頂き、情報交流、情報交換の場として活気ある展示会でした。ご来場ありがとうございました。
【総会】
2023年7月14日(金)つくば国際会議場中ホール200にて総会が開催されました。
総会では資料の議案について審議された結果、原案のとおりすべての議事が承認されました。今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきながら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
【例会講演会】
2023年7月14日(金)に開催されました「フード・フォラム・つくば 夏の例会 講演会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
日時: 2023年7月14日(金) 13:15〜16:50
会場: つくば国際会議場 中ホール200
(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3) 参加費: 会員:無料 / 会員外:5,000円
(後援等団体の会員の参加費は会員と同じ扱いです) 主催: フード・フォラム・つくば
共催: 農研機構食品研究部門
交流会: 5,000円
ダウンロード:
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挨拶 |
13:15〜13:20 間 和彦 氏(フード・フォラム・つくば 幹事長) 橋 清也 氏(農研機構食品研究部門 所長)
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講演1. |
13:20〜14:10 『食品における香り計測からの質的評価アプローチ 〜分析技術の動向と課題』 飯島 陽子氏(工学院大学先進工学部応用化学科 教授) 食品の香りは、その食品のおいしさや嗜好性に与える影響は大きい。また、その香りを構成する香気成分は、食品の鮮度や加工、調理によって大きく変化する。本講演では、食品における香りの抽出や分析、食品の品質との関係について研究動向と課題について紹介したい。
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講演2. |
14:10〜15:00 『食品のオンサイト香気分析を可能にする 手のひらサイズの超小型ガスクロマトグラフ』 山中 一司氏(ボールウェーブ株式会社 取締役 東北大学名誉教授) 醸造など食品製造の各工程では、様々な香気が発生して経時的に変化すると言われている。良い製品の製造には、現場で持ち回って、多種類の香気成分を簡単に分析して、結果を工程に反映させられる機器が有用と考えて、手のひらサイズの超小型ガスクロマトグラフを開発した。
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休憩 | 15:00〜15:10 |
講演3. |
15:10〜16:00 『清酒の老香について』 磯谷 敦子氏(独立行政法人酒類総合研究所 品質・評価研究部門 部門長) 清酒の貯蔵により劣化した香りを老香(ひねか)とよびます。本講演では、老香に関わる成分やその生成機構の解明、制御方法の開発など、酒類総合研究所で取り組んでいる研究を中心にお話させていただきます。
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講演4. |
16:00〜16:50 『"匂い"は生物からのメッセージ 〜匂い計測技術をスマート農業に応用〜』 上野 大介氏(佐賀大学農学部) 当研究室では“匂いは生物からのメッセージ”をテーマに,農林水産分野の問題解決に向けた分析化学的アプローチによる“匂い計測”を進めている.スマート農業の推進に向けた“匂い計測”の可能性について事例を紹介する。
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講演会の様子 |
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閉会 |
講演会閉会の挨拶
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交流会 |
17:30〜
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2023年3月6日(月)に開催されましたフード・フォラム・つくば 春の例会は終了致しました。ご参加ありがとうございました。
「産地一体で取り組む飛騨牛ブランドの輸出」を事例に、現在牛肉輸出に直面している課題、および食肉センターに義務化されたCodex「食品衛生の一般原則」による衛生管理の基本的な考え方と、より正確なHACCPの構築について紹介する。
Listeria monocytogenesは食品製造環境に定着し、食品製品を二次汚染します。本菌を対象とした環境モニタリングは、本菌による危害防止および一般的衛生管理の確認に有効です。今回は実例を紹介しながら解説します。
【総会】
2022年11月11日(金)フクラシア八重洲 会議室Aにて総会が開催されました。
総会では資料の議案について審議された結果、原案通りすべての議事が承認されました。今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきながら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
【例会講演会】
2022年11月11日(金)に開催されました「フード・フォラム・つくば 秋の例会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
挨拶 | 13:15〜13:20 間 和彦 氏(フード・フォラム・つくば 幹事長) 亀山 眞由美 氏(農研機構 食品研究部門 所長) |
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講演1. |
13:20〜14:10 (質疑応答含む) 『 SDGs×食品産業〜サステナブルな取組の始め方〜 』 片山 健太郎氏 (農林水産省 新事業・食品産業部 企画グループ 新事業・食品産業専門官) 食品産業におけるサステナビリティ課題にかかる国内外の動きや、先進的な取組事例にかかる情報提供とともに、SDGs の達成に向けた取組を始める際に留意すべき点などについてお話しします。 |
講演2. |
14:10〜15:00 『 粕を活かして健康寿命延伸を! 〜さまざまな食品工場副産物から創り出す機能性食品素材〜 』 間 和彦氏 (株式会社ニップン 中央研究所 イノベーションセンター) 食品工場から発生する副産物や粕のリサイクルフローを構築し食品ロスに貢献するとともに、副産物から抽出された成分が持つ健康機能性を証明し、セラミド、オリーブ果実マスリン酸、パミスエキス、アマニリグナン、ブランエースなど付加価値のある健康機能性素材として数多く製品化しました。 |
休憩 | 15:00〜15:10 |
講演3. |
15:10〜16:00 『 持続可能なコーヒー生産の実現に向けた、インドネシア国での取り組み 〜コーヒーの未来を守るために〜』 川股 一雄氏 (キーコーヒー株式会社 取締役 副社長執行役員) 今ほど SDGsの概念がなかった約50年前から、当社はインドネシア国にて自社農園を経営、コーヒー生産から社会貢献までを取り組む「トラジャ事業」に着手しました。これまで現地のコーヒー生産者と共に「トラジャブランド」を築いてきた中、現在抱える新たな課題や今後の展望などを幅広く紹介します。 |
講演4. |
16:00〜16:50 『 サラヤにおける SDGs への取り組み 』 牧野 敬一氏 (サラヤ株式会社 サステナビリティ推進本部 SDGs 推進室) 自社製品の原料のひとつであるパーム油の調達先であるマレーシア・ボルネオ島における環境保全活動や、東アフリカ・ウガンダでの衛生環境改善のための各種プロジェクトなど、サラヤで実施している SDGsに深く関わる活動をご紹介します。 |
2022年11月2日開催、企業交流展示会2022が終了しました。展示出展された企業の皆様お疲れ様でした。
3年ぶりの対面での実施で、貴重な情報交流の場となりました。
ご来場ありがとうございました。
2022年3月4日(金)に開催されました「フード・フォラム・つくば 春の例会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
開会の辞 | 14:00〜14:10 場所長会会長、フード・フォラム・つくば幹事長、農研機構食品研究部門所長 |
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講演1. |
14:10〜 『 GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)の取組について 』 二瓶 晴一郎氏 (農林水産省輸出・国際局GFP事務局) 農林水産省が推進する日本の農林水産物・食品の輸出プロジェクト(GFP)について、発足の経緯や会員の状況、具体的な活動内容、輸出産地への支援など産地・事業者の輸出拡大を支援する取組を紹介します。 |
講演2. |
15:10〜 『 加工食品による海外需要創出と販路確保の現段階と課題 』 石塚 哉史氏 (国立大学法人弘前大学農学生命科学部) わが国の農林水産物・食品輸出において主力の輸出品目である加工食品(全体の概ね40%程度を占める)に着目し、海外での需要創出と販路確保の現段階について検討していく。具体的には、食品企業でのケーススタディに基づいて、輸出相手国・地域における販路開拓・確保の特徴と課題を中心に明らかにする。 |
講演3. |
16:10〜 『 欧州の市場トレンドと消費者嗜好を踏まえた輸出戦略の構築 』 後藤 一寿氏 (農研機構ワーヘニンゲン大学(オランダ)駐在) 2021年、政府目標の1兆円を達成したわが国の農産物輸出。今後さらなる市場拡大を目指し私たちはどのような戦略をとるべきか。欧州の市場トレンドや消費者嗜好を踏まえた実践的な輸出戦略構築について解説します。 |
閉会の辞 | 17:10〜17:15 場所長会副会長 |
2021年12月1日(水)に開催されました「フード・フォラム・つくば 冬の例会」 は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
開会挨拶 | 13:15〜13:20 間 和彦 氏(フード・フォラム・つくば幹事長) 亀山 眞由美 氏(農研機構 食品研究部門 所長) |
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講演1. |
13:20〜14:20 『 培養肉の動向について 』 川島 一公 氏 (インテグリカルチャー株式会社取締役CTO) 代替タンパク源候補の一つである培養肉は、その多くがベールに包まれ、どのような技術開発や生産手法が行われているか見え辛い。本講演では、世界の動向や、自社で開発を進める培養肉の現状を紹介したい。 |
講演2. |
14:20〜15:20 『 循環型食品“サーキュラーフード”としての食用コオロギについて 』 渡邉 崇人 氏 (徳島大学バイオイノベーション研究所助教、株式会社グリラス代表取締役CEO) 循環型で環境負荷の低い食材・食品として注目されている食用コオロギ事業について紹介する。徳島大学における研究開発の概要から株式会社グリラスでの事業化まで、幅広く解説する。 |
講演3. |
15:20〜16:20 『 わが国におけるジビエ(Gibier)利用の課題と展望 〜野生動物との共存をめざしたイノシシやニホンジカの食肉等利用〜 』 平田 滋樹 氏 (農研機構畜産研究部門動物行動管理研究領域動物行動管理グループ上級研究員) 増えすぎた野生動物の適正管理のため捕獲したイノシシやシカを地域資源とするジビエ等の利用が全国で進められています。海外では高級食材として流通するジビエですが、文化などが異なる国内の現状と課題、そして今後の展望を紹介し、農業や自然との関わりを皆さんと考えたいと思います。 |
閉会挨拶 | 16:20〜16:25 井村 聡明 氏(フード・フォラム・つくば副幹事長) |
11月10日開催、企業交流展示会2021が終了しました。展示出展された企業の皆様 お疲れ様でした。
カンファレンスパークへのご来場ありがとうございました。
2021年度フード・フォラム・つくば総会が2021年10月18日〜11月1日書面表決書 にて開催されました。
総会では資料の議案について書面表決を行い、集計したところ、下記のとおり会 員数78中52の表決書提出があり、議案1〜5はすべて承認されました。
今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきなが ら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
2020年11月4日(水)に開催されましたフード・フォラム・つくば 秋の例会は終了致しました。ご参加ありがとうございました。
2020年度フード・フォラム・つくば総会が2020年7月1日〜17日書面表決書にて開催されました。
総会では資料の議案について書面表決を行い、集計したところ、下記のとおり会員数79中56の表決書提出があり、第1号議案から第6号議案まですべて原案通り承認されました。
今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきながら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
2019年12月2日(金)に開催されましたフード・フォラム・つくば 冬の例会は終了致しました。ご参加ありがとうございました。
11月1日開催、企業交流展示会2019が終了しました。展示出展された企業の皆様お疲れ様でした。
多くの方にご来場頂き、情報交流、情報交換の場として活気ある展示会でした。ご来場ありがとうございました。
2019年9月13日 つくば国際会議場 中ホール300にて総会が開催されました。
総会では資料の議案について審議された結果、原案通りすべての議事が承認されました。今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきながら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
2019年9月13日(金)に開催されました「フード・フォラム・つくば 夏の例会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
当会ブースにお越しくださりありがとうございました。
また、協力いただいた会員企業の皆様ありがとうございました。
(開催日:2019年5月22日〜24日/
開催場所:東京ビッグサイト青海展示棟ホールA・B)
2019年3月15日(金)に開催されましたフード・フォラム・つくば 冬の例会は終了致しました。ご参加ありがとうございました。
11月2日開催、企業交流展示会2018が終了しました。展示出展された企業の皆様お疲れ様でした。
多くの方にご来場頂き、情報交流、情報交換の場として活気ある展示会でした。ご来場ありがとうございました。
平成30年7月18日 つくば国際会議場 大会議室102号室にて総会が開催されました。
総会では資料の議案について審議された結果、原案通りすべての議事が承認されました。今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきながら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
平成30年7月18日(水)に開催されました「フード・フォラム・つくば 夏の例会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
挨 拶 |
13:15〜13:20 河野 光登氏(フード・フォラム・つくば幹事長) 鍋谷 浩志氏(農研機構 食品研究部門長) |
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講演1. |
13:20〜14:20 (質疑応答含む) 「食品の凍結・保管・解凍による品質変化の全体像」 鈴木 徹氏 (東京海洋大学大学院 食品生産科学部門・教授) 冷凍された食品の復元性は凍結過程に大きく依存すると考えられてきたが、殆ど凍結過 程に影響されず、むしろ保管、解凍、調理の各過程が大きな影響を与える場合が多々あ る。また、それらは食材の特性によっても異なる。本講演では、冷凍が食品の品質変化に 与える影響の全体像を解説する。 |
講演2. |
14:20〜15:20 (質疑応答含む) 「食品凍結・解凍におけるプロセス管理への提案」 河野 晋治氏 (株式会社 前川製作所技術研究所 食品生物技術グループ リーダー) 食品凍結および解凍プロセスにおいて、食品内部の温度や状態を把握することは重要で あるにもかかわらず、現状では間接的な管理しか行っていない。本講演では、食品の凍 結・解凍における非破壊計測技術の利用およびプロセス管理について概説する。 |
休 憩 | 15:20〜15:40 |
講演3. |
15:40〜16:40 (質疑応答含む) 「食品凍結の利用と品質評価」 安藤 泰雅氏 (農研機構 野菜花き研究部門 野菜病害虫・機能解析研究領域 品質機能ユニット研究員) 冷凍は食品の保存期間を大幅に延長することができる一方で、氷結晶の生成や各種の化 学反応によって品質低下をもたらす場合がある。本講演では冷凍後の細胞質材料の品質評 価法や加工前処理としての凍結・解凍操作の有用性について紹介する。 |
交流会 |
17:00〜18:30 レストランエスポワール(つくば国際会議場内) (交流会費:会員 4,000 円 / 会員外 5,000 円) |
平成29年12月20日(水)に開催されました「フード・フォラム・つくば 冬の例会」「(公社)日本分析化学会 表示・起源分析技術研究懇談会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
平成29年11月2日(木)に開催されました「フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2017」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
平成29年7月14日(金)に開催されました「フード・フォラム・つくば 25周年記念講演会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
5月23日(火)つくば国際会議場に於いて、平成29年度 総会が開催されました。
総会では資料の議案について審議された結果、原案通りすべての議事が承認されました。
今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきながら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
平成28年11月2日(水)に開催されました 「フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2016」 は終了致しました。ご参加ありがとうございました。
平成28年7月7日(木)つくば国際会議場 大会議室101号室において、平成28年度 総会が開催され、すべての議案が承認されました。総会修了後には、「生活習慣病予防のための食生活と腸内フローラ」と題して、シンポジウムを開催いたしました。
平成28年1月12日(火)に開催されました「フード・フォラム・つくば冬の例会」は終了致しました。ご参加ありがとうございました。
平成27年11月6日(月)に開催されました 「フード・フォラム・つくば 企業交流展示会2015」 は終了致しました。ご参加ありがとうございました。
平成27年7月13日(月)に開催されました 「フード・フォラム・つくば 夏の例会」 は終了致しました。ご参加ありがとうございました。
平成27年3月13日(金)に開催されましたミニシンポジウム(主催 フード・フォラム・つくば、フードファンクション分科会共同開催)は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
挨 拶 |
13:15〜13:20 フード・フォラム・つくば幹事長 木田 晴康氏 (独)農研機構 食品総合研究所長 大谷 敏郎氏 |
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講演1. |
13:20〜14:50 『世界は発信する「和食と食育」の魅力』 服部 幸應氏 (学校法人服部学園服部栄養専門学校理事長・校長/医学博士/健康大使) 昨年12月にユネスコの無形文化遺産に登録して「和食」の魅力とその潜在的な食育の在り方についてお話をすすめたい。 |
講演2. |
14:50〜15:50 『食べ物と健康 ― 野菜の新しい見方、機能性評価をめぐって ―』 三浦 理代氏 (女子栄養大学 食品栄養学・教授 ) 健康と長寿は万人の悲願。その源が食べ物です。昔から体に良いとされてきた野菜は多様な機能性成分の宝庫。多くの知見から「酸化ストレス」に関連する生活習慣病の予防に有効であるとされています。野菜の機能性成分にメスをいれてみます。 |
休 憩 | 15:50〜16:10 |
講演3. |
16:10〜17:10 『発酵食品 −和食とのおいしい関係 和食の名脇役「漬物」』 宮尾 茂雄氏 (東京家政大学 食品加工学研究室・教授) 和食の基本は一汁三菜で、汁物、主菜、副菜(二菜)をいいます。和食の調味料として使われている醤油、味噌、酢、出汁に使う鰹節などはいずれも発酵により作られています。発酵によって醸し出される風味が、和食の味を引き立てるのです。一汁三菜の主食はご飯ですが、ご飯と汁物の間に置くことになっているのが、香の物と呼ばれる漬物です。今回は、和食の名脇役である漬物のなかでも発酵漬物について紹介します。 |
交流会 |
17:30〜19:00 つくば国際会議場内 1 階 レストランエスポワール (交流会費:3,000円) |
平成26年11月7日(金)つくば国際会議場 多目的ホールに於いて(独)農研機構 食品総合研究所と共同開催されました。会員企業(14社)が自社製品をご紹介をし、情報交換ができる場として、人が途切れることなく意見交換がおこなわれました。来場者数は約500名。ご参加頂き有り難うございました。
★(独)農研機構 食品総合研究所 研究成果展示会2014
平成26年7月3日(木)南青山会館において総会が開催されました。
報告並びに平成26年度(案)が決議されました。
挨拶 |
13:10〜13:15 フード・フォラム・つくば幹事長 江木 衷氏 (独)農研機構 食品総合研究所長 大谷 敏郎氏 |
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講演1. |
13:15〜14:10 『日本企業は何で食っていくのか:食品産業を一つの焦点に』
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講演2. |
14:10〜15:05 『ユネスコの無形文化遺産登録をめぐって』
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休 憩 | 15:05〜15:20 |
講演3. |
15:20〜16:15 『日本人が世界へ伝える「和食」とは何か』
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講演4. |
16:15〜17:10 『食品の製造・加工技術の進展への二つの道』
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交流会 | 17:30〜19:00 つくば国際会議場 4階中会議室(405号室) (参加費:会員 3,000円/会員外 5,000円) |
フード・フォラム・つくば 企業交流展示会はつくば国際会議場 多目的ホールにて情報交換ができる場として、開始から終了まで人が途切れることなく意見交流が行われ無事幕を閉じました。
500名ちかくの来場者をお迎えしました。ご来場頂きました皆様にお礼申し上げます。
★(独)農研機構 食品総合研究所 研究成果展示会2013
平成25年6月28日(金)に開催されました。「フード・フォラム・つくば春の例会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
食品総合研究所 緊急シンポジウム「放射性物質の食品影響と今後の対応 」は、 1,000名以上のご参加をいただき終了いたました。誠にありがとうございました。
当日の講演会での質問票の回答が食品総合研究所のホームページに掲載されました。以下の「ご質問へのご回答」部分をクリックすると該当部分へリンクされます。
当日、参加者からお寄せいただいた ご質問へのご回答
挨拶 | (独)農研機構 食品総合研究所 所長 |
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講演 |
13:05〜14:25(各40分) 1.「放射性物質の基礎を学ぶ」
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休 憩 |
14:25〜14:40 (会場からの質問票の回収) |
パネルディスカッション | |
講演 |
14:40〜15:40 コーデイネーター:
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