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平成3年5月農林水産省食品総合研究所を中心につくば周辺の食品関連産業が集い、多角的な情報と技術の交流や研究開発の振興を目的とした本フォラムは、発足いたしました。春と秋の定例研究会や随時の勉強会を、企画・開催する一方で、食品総合研究所等の行事や講演会の情報を会員に提供してまいりました。つくば地域以外の会員も増え、現在70社以上の会員が活動を行っております。会員各社の業種は、食品にとどまらず電気、化学、薬品、流通等の広範囲にわたり異業種間の連携の場ともなっております。
農研機構 食品研究部門の情報もフォラムを通じて発信されています。 また、フードファンクション分科会および若手の会、フードセーフティ分科会も活動を行っています。 |
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日時: 2024年1月17日(水)13:00〜16:30
場所: 文科省研究交流センター
(〒305-0032 茨城県つくば市竹園 2-20-5) 主催: フード・フォラム・つくば
共催: 農研機構食品研究部門
後援: 全国食品関係試験研究場所長会 他
参加費: 会員(共催後援団体含む) 無料/会員外 5,000円
交流会費: 5,000円
プログラム: ダウンロード(PDF: 122KB)
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開場 | 12:30 |
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挨拶 |
13:00〜13:10 フード・フォラム・つくば 幹事長 間 和彦 氏 農研機構食品研究部門 所長 橋 清也氏 |
特別講演 |
13:10〜14:10 『食と健康:正しい知識で人生を豊かに!』 津金 昌一郎 氏 (国際医療福祉大学大学院・教授/農研機構食品研究部門 非常勤顧問) |
講演1. |
14:10〜14:40 『食と健康 −信州ACE(エース)プロジェクトの取組−』 小林 晶子 氏 (長野県健康福祉部健康増進課 副参事兼課長補佐) |
講演2. |
14:40〜15:10 『塩味増強素材の評価と減塩食品への応用』 河合 崇行 氏 (農研機構食品研究部門 食品健康機能研究領域 上級研究員) |
休憩 | 15:10〜15:30 |
講演3. |
15:30〜16:00 『健康の維持増進のためのセルフケア食の開発』 山本(前田) 万里 氏 (農研機構食品研究部門 エグゼクティブリサーチャー/(一社)セルフケアフード協議会 代表理事) |
講演4. |
16:00〜16:30 『 「食による脳老化回避」に関する研究』 久恒 辰博 氏 (東京大学大学院新領域創成科学研究科・准教授) |
挨拶 |
16:30〜 フード・フォラム・つくば 副幹事長 井村 聡明 氏 |
交流会 | 17:15〜18:45 |
「フード・フォラム・つくば」が主催する企業交流展示会は今年度で16回目を迎えます。
自社の製品や技術をアピールできるこの機会を是非ご活用ください。
(2022年度の来場者数は約300名)
日時: 2023年11月8日(水)10:00〜16:30
主催: フード・フォラム・つくば
農研機構 食品研究部門 展示内容: パネル展示、商品展示、機器の展示・デモンストレーション、サンプル配布等
<同時開催>農研機構食品研究成果展示会2023
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【総会】
2023年7月14日(金)つくば国際会議場中ホール200にて総会が開催されました。
総会では資料の議案について審議された結果、原案のとおりすべての議事が承認されました。今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきながら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
【例会講演会】
2023年7月14日(金)に開催されました「フード・フォラム・つくば 夏の例会 講演会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
日時: 2023年7月14日(金) 13:15〜16:50
会場: つくば国際会議場 中ホール200
(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3) 参加費: 会員:無料 / 会員外:5,000円
(後援等団体の会員の参加費は会員と同じ扱いです) 主催: フード・フォラム・つくば
共催: 農研機構食品研究部門
交流会: 5,000円
ダウンロード:
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挨拶 |
13:15〜13:20 間 和彦 氏(フード・フォラム・つくば 幹事長) 橋 清也 氏(農研機構食品研究部門 所長)
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講演1. |
13:20〜14:10 『食品における香り計測からの質的評価アプローチ 〜分析技術の動向と課題』 飯島 陽子氏(工学院大学先進工学部応用化学科 教授) 食品の香りは、その食品のおいしさや嗜好性に与える影響は大きい。また、その香りを構成する香気成分は、食品の鮮度や加工、調理によって大きく変化する。本講演では、食品における香りの抽出や分析、食品の品質との関係について研究動向と課題について紹介したい。
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講演2. |
14:10〜15:00 『食品のオンサイト香気分析を可能にする 手のひらサイズの超小型ガスクロマトグラフ』 山中 一司氏(ボールウェーブ株式会社 取締役 東北大学名誉教授) 醸造など食品製造の各工程では、様々な香気が発生して経時的に変化すると言われている。良い製品の製造には、現場で持ち回って、多種類の香気成分を簡単に分析して、結果を工程に反映させられる機器が有用と考えて、手のひらサイズの超小型ガスクロマトグラフを開発した。
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休憩 | 15:00〜15:10 |
講演3. |
15:10〜16:00 『清酒の老香について』 磯谷 敦子氏(独立行政法人酒類総合研究所 品質・評価研究部門 部門長) 清酒の貯蔵により劣化した香りを老香(ひねか)とよびます。本講演では、老香に関わる成分やその生成機構の解明、制御方法の開発など、酒類総合研究所で取り組んでいる研究を中心にお話させていただきます。
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講演4. |
16:00〜16:50 『"匂い"は生物からのメッセージ 〜匂い計測技術をスマート農業に応用〜』 上野 大介氏(佐賀大学農学部) 当研究室では“匂いは生物からのメッセージ”をテーマに,農林水産分野の問題解決に向けた分析化学的アプローチによる“匂い計測”を進めている.スマート農業の推進に向けた“匂い計測”の可能性について事例を紹介する。
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講演会の様子 |
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閉会 |
講演会閉会の挨拶
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交流会 |
17:30〜
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