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平成3年5月農林水産省食品総合研究所を中心につくば周辺の食品関連産業が集い、多角的な情報と技術の交流や研究開発の振興を目的とした本フォラムは、発足いたしました。春と秋の定例研究会や随時の勉強会を、企画・開催する一方で、食品総合研究所等の行事や講演会の情報を会員に提供してまいりました。つくば地域以外の会員も増え、現在70社以上の会員が活動を行っております。会員各社の業種は、食品にとどまらず電気、化学、薬品、流通等の広範囲にわたり異業種間の連携の場ともなっております。
農研機構 食品研究部門の情報もフォラムを通じて発信されています。 また、フードファンクション分科会および若手の会、フードセーフティ分科会も活動を行っています。 |
2024年度フードファンクション分科会講演会は第29回日本フードファクター学会学術集会に協賛し、開催することになりました。
日時: 2024年12月16日(月)、17日(火)
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『機能性表示食品を含む錠剤、カプセル剤等の食品の安全性確保について』 星薬科大学 薬学部 穐山 浩 先生 |
『機能性表示食品の今後について』 消費者庁 食品表示課 増田 利隆 先生 |
『届出された機能性の科学的根拠としての臨床試験とシステマティック・レビューの質』 東京農業大学 地域環境科学部 上岡 洋晴 先生 |
『精密栄養学が作り出す健康社会の近未来像』 国立医薬品基盤・健康・栄養研究所 國澤 純 先生 |
『農研機構の食品機能性研究の取り組みと今後の展望』 (国研)農業・産業技術総合研究機構 食品研究部門 荒木 理沙 先生 |
日時: 2024年12月3日(火)13:00〜16:40
主催: フード・フォラム・つくば
共催: 農研機構 食品研究部門
参加費: 会員(共催後援団体含む) 無料
会員外:1,000円 交流会費: 5,000円
ダウンロード:
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開場 | 12:30 |
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挨拶 | 13:00〜13:20 フード・フォラム・つくば 幹事長 間 和彦 氏 農研機構食品研究部門 所長 橋 清也 氏 農林水産省 新事業・食品産業部 食品製造課原材料調達・品質管理改善室 室長 阿辺 一郎 氏 |
講演1. |
13:20〜14:20 『未来型食品工場の姿と実現の方向性』 白木 裕士 氏 (TechMagic 株式会社 代表取締役) |
講演2. |
14:20〜15:20 『不可能であった中小企業惣菜工場のAI・ロボット化を実現 ーロボフレと合本主義で不可能を可能にー』 荻野 武 氏 (一般社団法人 日本惣菜協会 AI・ロボット推進イノベーション担当フェロー) |
休憩 | 15:20〜15:40 |
講演3. |
15:40〜16:40 『デジタル技術と養殖・陸上養殖』 齋藤 浩司 氏 (マルハニチロ株式会社 中央研究所 技術開発課 課長役) |
挨拶 |
16:40〜 フード・フォラム・つくば 副幹事長 井村 聡明 氏 |
交流会 | 17:00〜18:30 |
日時: 2024年11月1日(金)10:00〜16:30
主催: フード・フォラム・つくば
農研機構 食品研究部門 展示内容: パネル展示、商品展示、機器の展示・デモンストレーション、サンプル配布等
<同時開催>農研機構食品研究成果展示会2024
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【総会】 【例会講演会】 日時: 2024年6月19日(水)13:15〜16:40
会場: つくば国際会議場 中会議室202
主催: フード・フォラム・つくば
参加費: 会員(共催後援団体含む) 無料
会員外:1,000円 交流会費: 5,000円
ポスター: ダウンロード(PDF: 431KB)
プログラム: ダウンロード(PDF: 123KB)
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開場 |
12:30
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挨拶 |
13:15〜13:20
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講演1. |
13:20〜14:20 『食品容器包装の高機能化事例の紹介』
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講演2. |
14:20〜15:20 『脱酸素剤による食品の品質保持技術』
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休憩 | 15:20〜15:40 |
講演3. |
15:40〜16:40 『長期保存食品の役割 -災害時の食の変化-』
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講演会の様子 |
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閉会の挨拶 |
16:40〜
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交流会 |
17:00〜18:30
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