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平成3年5月農林水産省食品総合研究所を中心につくば周辺の食品関連産業が集い、多角的な情報と技術の交流や研究開発の振興を目的とした本フォラムは、発足いたしました。春と秋の定例研究会や随時の勉強会を、企画・開催する一方で、食品総合研究所等の行事や講演会の情報を会員に提供してまいりました。つくば地域以外の会員も増え、現在70社以上の会員が活動を行っております。会員各社の業種は、食品にとどまらず電気、化学、薬品、流通等の広範囲にわたり異業種間の連携の場ともなっております。
農研機構 食品研究部門の情報もフォラムを通じて発信されています。 また、フードファンクション分科会および若手の会、フードセーフティ分科会も活動を行っています。 |
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日時: 2023年3月6日(月)13:15〜16:50 場所: フクラシア八重洲(東京都中央区八重洲2-4-1名 住友不動産八重洲ビル(旧ユニゾ八重洲ビル)3階) 参加費: 会員:無料 / 会員外:5,000円 定員64名 ※協賛後援等団体の会員の参加費は無料です。 |
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12:30- | 受付開始 |
13:15-13:25 | 挨拶 (フード・フォラム・つくば幹事長 間 和彦氏) |
13:25-13:35 | 講演会のねらい (フード セーフティ分科会幹事 立石 亘氏・川ア 晋氏) |
13:35-14:35 |
『 飛騨牛ブランドの海外輸出と食肉センターの衛生管理について 』 小林 光士氏 (飛騨ミート農業協同組合連合会 代表理事専務) 「産地一体で取り組む飛騨牛ブランドの輸出」を事例に、現在牛肉輸出に直面している課題、および食肉センターに義務化されたCodex「食品衛生の一般原則」による衛生管理の基本的な考え方と、より正確なHACCPの構築について紹介する。 |
14:35-14:45 | 休憩 |
14:45-15:45 |
『 Listeria monocytogenesに着目した製造環境の衛生管理 』 下島 優香子氏 (相模女子大学栄養科学部管理栄養学科 准教授) Listeria monocytogenesは食品製造環境に定着し、食品製品を二次汚染します。本菌を対象とした環境モニタリングは、本菌による危害防止および一般的衛生管理の確認に有効です。今回は実例を紹介しながら解説します。 |
15:45-15:55 | 休憩 |
15:55-16:40 | 総合討論 |
16:40-16:50 | 閉会の挨拶 (農研機構食品研究部門 所長 亀山 眞由美氏) |
日時: 2023年2月21日(火)14:55〜16:55
参加費: 要参加登録(無料)
主催: フード・フォラム・つくば
後援: 日本農芸化学会
ポスター: ダウンロード(PDF: 1,020KB)
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※Covid-19の流行状況によって開催方法を変更する場合があります
社会環境の変化は人々に免疫への関心を高め、そのソリューションを強く求めるようになった。世界で初めて、ウイルス感染防御の免疫の司令塔に働きかけるプラズマ乳酸菌の研究の経緯を紹介し、どのように事業にしたのかをお話ししたい。
挨拶 | 14:55〜15:00 |
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講演1. |
15:00〜15:50 『プラズマ乳酸菌の基礎研究』 |
休憩&試食・試飲 |
15:50〜16:05 プラズマ乳酸菌を用いた機能性表示食品(飲料、ヨーグルト) つくば国際会議場参加先着30名様 |
講演2. |
16:05〜16:55 『iMUSEとしての事業開発』 |
【総会】
2022年11月11日(金)フクラシア八重洲 会議室Aにて総会が開催されました。
総会では資料の議案について審議された結果、原案通りすべての議事が承認されました。今後、総会で承認されました活動計画に基づいて、皆様のご支援をいただきながら充実した運営を行ってまいりたいと存じます。
【例会講演会】
2022年11月11日(金)に開催されました「フード・フォラム・つくば 秋の例会」は終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
日時: 2022年11月11日(金)13:15〜16:50
会場: フクラシア八重洲 会議室 A
およびWeb配信(Zoom) 主催:フード・フォラム・つくば
共催:全国食品関係試験研究場所長会
後援:日本農芸化学会
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挨拶 | 13:15〜13:20 間 和彦 氏(フード・フォラム・つくば 幹事長) 亀山 眞由美 氏(農研機構 食品研究部門 所長) |
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講演1. |
13:20〜14:10 (質疑応答含む) 『 SDGs×食品産業〜サステナブルな取組の始め方〜 』 片山 健太郎氏 (農林水産省 新事業・食品産業部 企画グループ 新事業・食品産業専門官) 食品産業におけるサステナビリティ課題にかかる国内外の動きや、先進的な取組事例にかかる情報提供とともに、SDGs の達成に向けた取組を始める際に留意すべき点などについてお話しします。 |
講演2. |
14:10〜15:00 『 粕を活かして健康寿命延伸を! 〜さまざまな食品工場副産物から創り出す機能性食品素材〜 』 間 和彦氏 (株式会社ニップン 中央研究所 イノベーションセンター) 食品工場から発生する副産物や粕のリサイクルフローを構築し食品ロスに貢献するとともに、副産物から抽出された成分が持つ健康機能性を証明し、セラミド、オリーブ果実マスリン酸、パミスエキス、アマニリグナン、ブランエースなど付加価値のある健康機能性素材として数多く製品化しました。 |
休憩 | 15:00〜15:10 |
講演3. |
15:10〜16:00 『 持続可能なコーヒー生産の実現に向けた、インドネシア国での取り組み 〜コーヒーの未来を守るために〜』 川股 一雄氏 (キーコーヒー株式会社 取締役 副社長執行役員) 今ほど SDGsの概念がなかった約50年前から、当社はインドネシア国にて自社農園を経営、コーヒー生産から社会貢献までを取り組む「トラジャ事業」に着手しました。これまで現地のコーヒー生産者と共に「トラジャブランド」を築いてきた中、現在抱える新たな課題や今後の展望などを幅広く紹介します。 |
講演4. |
16:00〜16:50 『 サラヤにおける SDGs への取り組み 』 牧野 敬一氏 (サラヤ株式会社 サステナビリティ推進本部 SDGs 推進室) 自社製品の原料のひとつであるパーム油の調達先であるマレーシア・ボルネオ島における環境保全活動や、東アフリカ・ウガンダでの衛生環境改善のための各種プロジェクトなど、サラヤで実施している SDGsに深く関わる活動をご紹介します。 |
2022年11月2日開催、企業交流展示会2022が終了しました。展示出展された企業の皆様お疲れ様でした。
3年ぶりの対面での実施で、貴重な情報交流の場となりました。
ご来場ありがとうございました。
日時: 2022年11月2日(水)10:00〜16:00
会場: つくば国際会議場 (エポカルつくば)
多目的ホール、大会議室101・102前ホール 主催: フード・フォラム・つくば
農研機構 食品研究部門 <同時開催>農研機構 食品研究成果展示会2022
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